No.1 発行:2025年10月1日|研究大会の開催について ―概要報告―

日本災害福祉研究会の第一回研究大会の開催について

研究大会の開催について ―概要報告―

共同代表理事 都築 光一
(所属 宮城県涌谷町社会福祉協議会会長・前東北福祉大学教授)

共同代表理事 都築 光一

2025年度における日本災害福祉研究会の第一回研究大会は、去る7月27日、秋田県秋田市の秋田県社会福祉会館を会場に、「災害支援の展望 ~様々な常設的取組みに向けて~」をテーマとして大会企画を実施し、午後には自由研究発表と実践報告がなされ、83名の参加によって無事終了いたしました。

開会においては、挨拶の後に、秋田県健康福祉部長石井正人様からご祝辞を頂戴し、続いて「秋田県災害福祉支援センターはこうして作られた~災害福祉支援センターのつくり方~」と題して、秋田県社会福祉協議会施設振興人材研修部長兼災害福祉支援担当の佐藤徹氏から報告を受けました(詳細は後述)。その後、シンポジウムに移り、「災害支援の展望 ~様々な常設的取組みに向けて~」をテーマに、大島隆代会員(文教大学)にコーディネーターをお願いし、シンポジストとして社会福祉法人秋田市社会福祉協議会事務局長の石井誠氏、及川真一会員(日本赤十字東北看護大学)、石塚裕子会員(東北福祉大学)を迎え、報告をいただきました。コメンテーターとしては、高橋良太会員(全国社会福祉協議会)と、全国社会福祉法人経営者協議会災害支援特別委員会(社会福祉法人峰栄会理事長)の髙杉威一郎氏から、それぞれコメントを頂戴し、閉会としました。午後の部は、自由研究発表を2つの分科会で合計9本の発表と、実践報告を1つの分科会で5本の報告がなされました。

初めての研究大会で、戸惑い等がありましたものの、秋田県社会福祉協議会からの全面的な協力によって、様々な問題を乗り越えて、無事成功にこぎ着けることができました。秋田県社会福祉協議会の佐藤部長様はじめとする皆様には、心から感謝申し上げるところです。また、研究会設立から未だ十分な日数がなかった中で、このような大会を開催することができましたことは、大会開催に向けた取組みに関し、特別会員の皆様のほか、多くの関係者の皆様の御協力によるところがとても大きかったと思います。こうした点でも、皆様方には、心より御礼申しあげるところです。本当にありがとうございました。

今後は、来年度の大会の成功に向け、会員の皆様の積極的な参加と併せて、多くの皆様からの更なるご理解と御協力をお願い申し上げるところです。


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災害福祉研究 創刊号

2025年8月31日発行

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